人名用漢字の拡大について
6月11日の夕刊に法制審議会が人名用漢字578字追加する案をまとめたとの情報がありました。
これまで使えなかった「苺」「芭」「撫」「桔」「梗」「鷲」等の漢字が追加され,人名にバリエーションを持たせることができるようになります。うん,良かった良かった。
…と単純に言っていられないのは,「糞」「癌」「屍」「怨」「怯」等「どないやって人名に使うねん?」と言うような字が含まれていることです。
まあ,どれが人名にふさわしくない字かと言うことは,個人差があるので一概に言えないですから,「全部追加しとけ」って事かも知れませんし,漢字が増えること自体は構わないのです。
問題なのは,制度上問題なく「使える」のに,実際「使えない」字が増えると言うことと,「使えない」とする判断が,出生届を受理する地方公共団体(市区役所、町村役場)の(場合によっては,窓口の一職員の)裁量に任されていると言うことです。
制度上問題のない申請を却下するには,それなりの根拠が必要になると思うのですが,この部分の問題はどう処理されるのでしょうか?
朝日新聞で(私の家で取っているのがこれなので)は,他に「骸」「呪」「廓」等が「マイナスイメージが強い字」とされていますが,私がわざわざこの3字を挙げた理由は,意味的にマイナスイメージと言い切れないからです。
骸:確かに,「骸骨」の骸ですから,マイナスイメージと言えばそうです。しかし,それならば「骨」も同じ事です。
呪:「呪文」の「呪」です。「のろう」と読めます。しかし,単に「いのる」という意味もあります。一概にマイナスと言ってしまって良いのか疑問です。
廓:これは全くマイナスイメージではありません! 確かに,「遊廓」の「廓」です。しかし,それならば,まだれ無しの「郭」も同じです。それどころか,「廓(郭)」の本義は「広く大きい」「開拓する」「外郭」です。「遊廓」の「廓」だからと言う理由だけでマイナスイメージですか!?
…どさくさ紛れにメチャクチャな記事書こうとしてもそうは行かんぞ! と言いたいですな。
これまで使えなかった「苺」「芭」「撫」「桔」「梗」「鷲」等の漢字が追加され,人名にバリエーションを持たせることができるようになります。うん,良かった良かった。
…と単純に言っていられないのは,「糞」「癌」「屍」「怨」「怯」等「どないやって人名に使うねん?」と言うような字が含まれていることです。
まあ,どれが人名にふさわしくない字かと言うことは,個人差があるので一概に言えないですから,「全部追加しとけ」って事かも知れませんし,漢字が増えること自体は構わないのです。
問題なのは,制度上問題なく「使える」のに,実際「使えない」字が増えると言うことと,「使えない」とする判断が,出生届を受理する地方公共団体(市区役所、町村役場)の(場合によっては,窓口の一職員の)裁量に任されていると言うことです。
制度上問題のない申請を却下するには,それなりの根拠が必要になると思うのですが,この部分の問題はどう処理されるのでしょうか?
朝日新聞で(私の家で取っているのがこれなので)は,他に「骸」「呪」「廓」等が「マイナスイメージが強い字」とされていますが,私がわざわざこの3字を挙げた理由は,意味的にマイナスイメージと言い切れないからです。
骸:確かに,「骸骨」の骸ですから,マイナスイメージと言えばそうです。しかし,それならば「骨」も同じ事です。
呪:「呪文」の「呪」です。「のろう」と読めます。しかし,単に「いのる」という意味もあります。一概にマイナスと言ってしまって良いのか疑問です。
廓:これは全くマイナスイメージではありません! 確かに,「遊廓」の「廓」です。しかし,それならば,まだれ無しの「郭」も同じです。それどころか,「廓(郭)」の本義は「広く大きい」「開拓する」「外郭」です。「遊廓」の「廓」だからと言う理由だけでマイナスイメージですか!?
…どさくさ紛れにメチャクチャな記事書こうとしてもそうは行かんぞ! と言いたいですな。
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