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zoom RSS 食料品におけるリスク管理とコスト管理のバランス不均衡例

<<   作成日時 : 2014/07/24 00:50   >>

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 上海福喜食品の「チキンナゲット」の問題が日本で報じられてから1日ほど経過しました。中華人民共和国で生活したことのある日本人は,どうも慣れっこになってしまっているようですが,昨今の中国の食品安全事情の中,食堂が信用できずにマクドナルドやケンタッキーに(外国系だからまだ安心できるだろうと)行き付けになっているような人にとっては,ある種死活問題にもなるかも知れないわけです。

 この問題そのものに関しては,(こういう時の情報収集が迅速な)coffeeのような手合いに任せておきましょう。coffeeのことですから,手厳しく批判していますが,人格や民族に対する(帰納的にものを見ているつもりの)非科学的な決めつけ以外は読めるものがあります。
〔それにしてもcoffeeは石平(民族的には「支那人」と同類の元中華人民共和国国籍の「日本人」)の「極端に低い道徳と民度」も「半永久的に改善は見込めない」と思っているのかねえ?〕


 別に,「中国でものを食べること」=「ロシアンルーレット」というわけではないのですが,日本においては中国からの輸入食品に「ロシアンルーレット」の要素がゼロとは言えないようです。
 そもそも6年前(発覚)の「毒ギョーザ事件」で中国製食品を輸入する人たちが何を学んだかというと,「中国製食品を輸入するリスク」であり,今でも中国製食品の輸入を続けている企業は,そのリスクを完全に排除できているという自信があると考えざるを得ないのですが,6年経過して,その「自信」は「過信」である可能性がまた出てきたわけです。


 ただ, coffeeに言わせれば「このザマだった!!」上海福喜食品ですが,OSIグループなので,扱いは「アメリカ系企業」という事になっています。(この部分に着目しない日本のメディアに対する不満を持つ人もいます:問題は「中国」ではなく「アメリカ系」にあるということでしょうか)


 日本ではこの件に関する報道が22日の夕方から始まっているので,この問題が22日になってから起こったと考えている人もいるかも知れませんが,YOUTUBEや"优酷网"などで上海東方の番組映像を見る限りでは,最も早いのは20日夕方のニュースです。

 日本でこの件が取り上げられてニュースとして出てくるまでに2日間あったわけですが,マクドナルドは21日に問題の食材の利用を停止しているとのことで,「日本マクドナルドは、「上海福喜食品有限公司」から、国内で使用する「チキンマックナゲット」の約2割を輸入しておりましたが、報道を把握した21日をもちまして該当の 「チキンマックナゲット」の販売を中止いたしました。」とリリースで述べています。

 後から分かったこととしては,「報道を把握した」時点ですでに上海市の関連機関の手が入って(20日夜)工場が封鎖されています。

 さて,マクドナルドが食材の利用を停止してから,ニュースとしてマスコミが取り上げるまでに1日という時間が流れています。マクドナルドのニュースリリース自体も22日付です。マクドナルドが事態を把握してから発表までに1日の猶予があったことも疑問を呈しておきましょう。


 CCTVは上海東方の報道を受けて動いたことが明らかで,22日に"焦点访谈"と"新闻1+1"でこの問題を取り上げていますが,映像は上海東方のものを流用しています。

 "新闻1+1"で取り上げられていますが,福喜集団はこれを"个体事件"(英文では"isolated event",直訳は「個別の事件」,意訳すれば「単発の事件」「偶発的な事件」となりましょうか。つまりは組織的なものではないということです)として処理したいようです。
 ただ,このリリースがOSIグループアメリカ総本部から出たものなのか,中国の総本部から出たものなのか,上海福喜から出たのか,つまり,どの程度のレベルで"个体事件"と言っているのか,これは分かりません。
 また,会社として食品に対する安全管理が行き届いていないことが明らかになってしまっている状態ですが,「会社の上層部("福喜集团管理层")」は逃げの姿勢に入っていて,会社の安全管理そのものに問題があるという意識がないようです。少なくとも"上海福喜"は信用できないことが確定しているとして,上海以外の"福喜"はどうなのか,引いてはOSIグループの安全基準が世界各地でどのように確保されているのかということも問われる必要があるかも知れません(その意味では中国で委託生産をすることの危機管理について問われる必要がある)。


 もう1つ気になるのは,日本で上海福喜の食材を利用しているのがマクドナルドとファミリーマートの一部製品という現時点での情報です。私自身は,今後さらに出てくる可能性があるのではないかと思っています。現在問題になっているのは「チキンナゲット」だけですが,上海福喜の工場で作られているのは「チキンナゲット」だけではないのですし,(現在中国各地の福喜に検査が入っていて,問題はないと言われていますが)上海福喜以外から問題が出てこないとは限らないのですから。


参考
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現:支那の腐った肉をマクドナルドなどが使用!期限7カ月過ぎ腐敗、カビだらけ、床から拾った肉も!
 http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5519.html
(このWeblogの1つ目のコメント「いっぱい食わされた」は,「だまされた」と「たくさん食べちまった」の掛詞なのか?)

マクドナルド:「上海福喜食品有限公司」に関する報道につきまして
 http://www.mcdonalds.co.jp/news/140722.html

声明 - 福喜集团
 http://a303900281.oinsite.yh.mynet.cn/_d276762926.htm (英文と中文)

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>ただ, coffeeに言わせれば「このザマだった!!」上海福喜食品ですが,OSIグループなので,扱いは「アメリカ系企業」という事になっています。(この部分に着目しない日本のメディアに対する不満を持つ人もいます:問題は「中国」ではなく「アメリカ系」にあるということでしょうか)

うん、そのことについては、俺も知っている。
そもそも、今回の事件発覚と支那テレビによる報道は、支那によるアメリカ資本攻撃だ。
支那政府が、アメリカ資本のOSIやマクドナルドを攻撃するための工作だった。
だから、日本のマスコミも当初からガンガン報道できた。
私は見逃したが、石平が「報ステ」に出演し、その旨コメントしたようだ。
確かに、OSIやマクドナルドの責任も重大だし、連中が大ダメージを受けていることも事実だ。

ただ、いずれにせよ、支那(韓国)食品が毒にまみれており、その根本原因が支那人(韓国人)の極端に低い民度と道徳にあることも紛れもない事実だ。

coffee
2014/07/26 14:38

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