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zoom RSS 低品質市長と低品質コラムニストの夢のコラボレーション誕生

<<   作成日時 : 2010/07/06 17:58   >>

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 阿久根の竹原を称賛している「秋葉原の馬鹿メイド」に関する第3弾をしようかと考えていたのですが,東田万偶齋氏の記事を読んで方針変更。


 勝谷誠彦という竹原の類友,いや,もしかしたら竹原の方が勝谷の類友かも知れないという見事な「低品質コンビ」が,M−1目指してデビューを果たしたということだそうです。…え,勝谷が阿久根で講演しただけなんですか。何だ,てっきり漫才コンビを結成したものだと思っていましたよ。
 竹原のWeblogとか,「講演会」を見に行った人のWeblogとかに上がっている写真を見る限り,「漫才コンビ結成会」と書かれていても何ら驚かないような写真しかないように思うのですが,これでも「講演会」だったんですね。


 さて,勝谷が阿久根まで行って何か素晴らしいことをするなんて事は,期待するだけ無駄な話の筈ですが,講演を聴いた人の中には「勝谷さんの講演に私は胸が熱くなった」なんて言っているのも居るようです。
 では一体何を言ってくれたのかというと,「「今日伝えたい事は、マスコミなど信じないでください。ウソばかりだから」TVや新聞は本当の事を伝えていない。無責任な報道。Wカップのサムライ達。自治労の事。生活保護の問題。公共工事の裏。利権談合共産主義。」。
 阿久根まで行ったのですから,まずは「なぜ竹原はポンコツなのに市民に人気があるのか」から始めて頂きたかったですね。

 それにしても「TVや新聞は本当の事を伝えていない」という常套句は健在なんですね。その「TVや新聞」(特にTV)に毎日のように顔を出していた人が,これを言うようになってからTVに出なくなったのならともかく,今でも毎日のようにTVに顔を出しているのではありませんか(「勝谷さんはテレビで見るよりお若く、魅力的な方」と言ってもらえるということは,今でも日本のTVに登場している訳ですよね)。
 そしてその「TVや新聞」をよりどりみどりしているだけの「メディア人」が自分の拠って立つ所である「TVや新聞」を「本当の事を伝えていない」と言って批判する。ここで,普段出演している自分も共犯だと言って自嘲的に語るのならともかく,自分は「本当の事を伝えて」いると考えているのだから,この質の悪さは竹原と同じで救い様が無いですな。


(注:次のblockquoteタグで囲んである部分は竹原の記事の抜粋に基づくものであり,勝谷の文章を竹原が全く理解せずに引用していたことが判明した場合,修正の可能性があります)

 勝谷よ,「昔の日本人は馬鹿に対して馬鹿と教えてあげた」のならば,竹原という「馬鹿に対してちゃんと「馬鹿と教えてあげ」たんでしょうね。それすらしてこなかったのなら,一体何の為に阿久根まで行ってきたんですか。しかもこれ,市の行事として行われている訳ですから,当然「市民の税金」が使われているでしょう。そこで無為に時を過ごして,しかも礼金せしめて帰ってくるなんて,…勝谷こそ本物の「税金ドロボウ」だ,ってことになるんじゃないですか。


 東田氏は「7月4日の勝谷氏の日記は入手できていません。もしかしたら自分にとって不都合な個所を市長がカットした可能性もあります」と書いてますが,竹原はいつも不都合なものをカット,都合の良いものだけを切り貼りするので,もしかしなくても不都合な箇所はカットしているでしょう。しかし,果たして勝谷の日記に竹原にとって不都合な箇所があるかどうかは疑わしいですね。



 さて,竹原の方も勝谷に「尻尾振って」もらって気分が良くなったらしく,Weblogの7月6日付の記事で盛大に自爆しています。

 竹原は勝谷を空港まで送っていったらしく,「車の中の対話で、自分の考えに自信をもった」そうです。以下がその内容。
●この国では、まるっきりの欲深ドアホウが一人前の政治家のつもりになっている
●政治家がドアホウばかりなので、欲を自制出来ない、いばりんぼの役人政治が横行している。
●官僚はこの国を自分たち官僚組織のものだと思っている。
●日本を外国から見れば、格好の草刈場でしかない。
●日本は既に国などと呼べるような状態ではない。

 いつものようにパロディって見れば,竹原と「まるっきりの欲深ドアホウ」が同じ穴の狢であることが分かりそうなので,やってみます。

●このでは、まるっきりの権力欲深ドアホウ*が一人前の市長のつもりになっている
竹原がドアホウばかりやらかす人なので、権力欲を自制出来ない、いばりんぼの役人的強権政治が横行している。
竹原阿久根市自分が自由に制御出来るものだと思っている。
阿久根市から見れば、格好の草刈場ですらない(草一本残っていない)
阿久根は既になどと呼べるような状態ではない。


 その直後の一文は「まったくばかばかしく、腹立たしいが、国民の期待と幻想と錯覚だけがこの国を支えているように見える。」というものですが,これも「まったくばかばかしく、腹立たしいが、市民の期待と幻想と錯覚だけがこのを支えているように見える。」と言い換えてみれば,…同じじゃないですか。
 なので,竹原が「自分は、この欲ボケ社会を蹴っ飛ばす係をするハメになっているのかもしれない」と考えていても,それは全くの幻想、妄想の類です,心配要りません,いや,心配だらけです*。

 それよりも,物事をやらかす前から「たまには蹴る相手を間違えるかもしれない。時には蹴り方が過ぎるかもしれない。その時は、運が無かったと思っていただくしかない」などと,何が起こっても自分は責任取りませんよという姿勢で物事に臨むのは止めて頂きたい。
 物事を適正に行う努力と間違いを回避する努力をした上で,それでもまだ何か間違いがあった時でも,その間違いに対してはしっかりと救済するのが当たり前*のことで,いやしくも一行政府の長たる者が「運が無かったと思っていただくしかない」などと責任放棄するのは,自分の職責を放棄しているという点で,竹原が「給料ドロボウ」と難詰している人たちと同じじゃないですか。

 それに竹原の命中率から言えば,「たまには蹴る相手が正しいかもしれない。時には蹴り方が適正かもしれない。その時は、運が良かったと思っていただくしかない」と言うのが適当でしょうよ。誤爆と自爆を繰り返しているこの人が,「たまには間違える」なんて言ってみても,噴飯以外の何物でもないのですがね。


 竹原は勝谷の記事の「竹原さんが変人扱いされるのは馬鹿に馬鹿と言っているからだ」という部分を抜粋していますが,一万歩譲って「馬鹿に馬鹿と言っている」という部分が正しいとしても,馬鹿が馬鹿に馬鹿と言っている」,しかも「自分の馬鹿を指摘されるとふてくされる」という部分に踏み込んでもらわなければ,ただの提灯記事です。実際,竹原が喜んで引用しているようでは提灯と言われても仕方ないでしょう。竹原が引用する気も無くすような辛辣な批判を,せっかく行った阿久根でしてきて見せたらどうだったという事ですよ。



 この「講演会」を聞いて「今度は是非、宇城市にお呼びしたいと思いました」なんて呑気なことを言っている人も居ますが,それが単なる税金の無駄遣いでしかないことにこの人も気付くべきですね。もっと安くでもっと高品質な話をしてくれる人は九州,いや熊本県を探せばいくらでも居るでしょうよ。そういう人に活躍の場を与えて地域の活性化を図るという考えはこの人の頭の中にはないんでしょうね。TVに出ている有名人を使って権威付けをしたいという考えが透けて見えるんですが,…それって,メディアのいう事を鵜呑みにしている人たちと何が違うんですか。


 この「講演会」を聞いていたと思われる市長派議員の松元が「現在の阿久根市のニュースが日本中に発信している問題提起はものすごい影響があるのは間違いない」と言っているのは確かなことでしょうね。少なくとも私は竹原の影響で,全国の「市民のための改革」を訴えている,竹原に賛同している人を白い目で見るようになりましたよ。




* 権力欲が深いということ。
* さらにパロディるなら「自分は、この権力欲ボケ竹原を蹴っ飛ばす係をするハメになっているのかもしれない」とまで言って良いのかも知れない。但し当Weblogにそこまでの影響力はない。
* もちろん,救済があるから間違えても良いということではない。



附記
 あ,そうそう東田さん,来年4月の東京都千代田区議会議員選挙に立候補するという「今田なお」という人の言に依れば,「一度、ブログをじっくりと1時間ぐらいかけて読んで」みれば竹原が「メディアが書いているような「キ○ガイ」ではないことがわかります」んだそうです。
 私は1時間以上かけて過去記事を読んだこともありますが,やっぱりポンコツという結論しか得られませんでした。そもそも誰もが1時間も竹原のWeblogを読む時間を取れるとは限らないんですけどね。


参考
勝谷誠彦様の華麗なる脳みそ:狂人市長に尻尾を振る守銭奴
 http://blog.livedoor.jp/manguhsai/archives/1393256.html

住民至上主義:勝谷氏との対話
 http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20100706
:勝谷誠彦 講演会
 http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20100704

松元しげひさ  奮闘記:勝谷誠彦さん
 http://d.hatena.ne.jp/shigespiral/20100704

豊田紀代美通信:勝谷誠彦氏講演会(31)
 http://toyodakiyomi.jugem.jp/?eid=243

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
取り上げていただき、ありがとうございます。

>ブログをじっくりと1時間ぐらいかけて読んでみれば

勘弁してください。拷問じゃないですか。
東田 万偶斎
2010/07/07 00:46
>東田様
 コメントありがとうございます。

>勘弁してください。拷問じゃないですか。
 …確かに。
Eric Prost
2010/07/08 07:33

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