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zoom RSS 「間抜けを真に受けるな」2回目

<<   作成日時 : 2010/01/23 09:43   >>

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 昨年と同じ事をやるのなら,もうちょっとやり方を考えても良さそうなのに,相変わらず間抜けたことをやっているということに,思わず突っ込まずには居られないということで。


 今年の大学入試センター試験(本試験)の科目別平均点の中間集計が出てきています。coffeeは外国語における英語とその他の言語との間で,理科や社会なら得点調整の対象となり得るだけの差があるのに得点調整が行われないことに,何らかの政治的意図を感じているようだが,「平均点」だけを見た偏狭なものと言わざるを得ない。

 上記の文章は,昨年coffeeがセンター試験の時に述べた文章に対して,私が書いたものです(元は「間抜けを真に受けるな」)が,今年はちと趣向を変えてきたようではあります。しかし,結局この発言を取り消すには至らないのですが。


 coffeeは,記事をこのように書き出しています。
昨年よりは平均点の格差が縮小したものの、今年も相変わらず、英語と比べて支那語と朝鮮語の平均点が約20〜30点も高くなっており、依然として外国語の平均点(難易度)格差は解消されていない。

この理不尽な平均点格差は何としてでも解消しなければならいので、今年もまた大学入試センターに電凸した。

 威勢がよいのは結構ですが,今回ドイツ語の平均点が英語を30点上回っているのに,それについては欠片も触れないんですな。ドイツ語は「今年だけ」(昨年もだが)だから良いとでも?
 そもそも受験生にとって,問題難度の科目間格差は「今年も」であろうが「今年だけ」であろうが困ることは同じだと言うのに,「中国語」と「韓国語」については騒ぎ立てて,「ドイツ語」についてはだんまり決め込むというのは,今回もセンター試験の批判が「為にする」ものでしかないことをよく示しています。
 そもそも「平均点格差」が理不尽なのかどうかを,「平均点だけを見て決めているようでは云々」と,これは昨年書いたのですが,今年はちょっと対策をしたらしい。


 さて,coffeeが「電凸」した内容,中身見ると笑えてなりません。いくつかcoffeeが「自身の発言」としているところを引用させて貰います。
これは、バラつきの問題ではありません。
毎年決まって支那語と朝鮮語の平均点は高得点で安定していて、英語の平均点は低く安定しています。
長年にわたり支那語と朝鮮語の点数が高くて英語の点数が低い状況にブレは殆どないのですから、受験生の人数が原因ではなく、問題の難易度の格差が原因なんです。

私は英語と朝鮮語の両方を良く知る複数の日本人や韓国人に確認しました。
英語と朝鮮語が良く分かる人は誰でも「韓国語の問題は英語の問題より遥かに簡単だ」と言っています。
中には「韓国語の問題は小学生レベルの難易度で、非常に簡単だ」という人までいます。
私は支那語に関しては同様の調査はしていませんが、インターネットの情報によれば支那語の難易度もかなり低くて簡単な問題らしいです。
難易度に格差があるのは間違いはずです。

そもそも、どうしてセンター試験の外国語の科目にいわゆる「韓国語」、朝鮮語があるんですか?
英語は当然として、フランス語やドイツ語などについても理解できます。
支那語についても使用している人数が多いという理由が一応あるかもしれません。
しかし、朝鮮語なんて世の中で使用している人数も少ないし、実際に役にたつことは殆どありません。

外国語でも科目の平均点に大きな差が出たら理科や社会のように得点調整をしてください。
今年は外国語の科目の平均点に200点満点で40点、100点満点に換算して20点の差がつかなかったから得点調整がないのは当然ですが、過去には何度も40点以上の差がついているのに外国語では得点調整をしませんでした。
今もそういうルールのままです。
来年以降、もしも外国語で科目の平均点に40点以上の差がついたら、社会や理科と同じように得点調整するべきです。
不公平・不平等な状態は解消するようにして下さい。


 coffeeよ,ひとしきり笑わせて貰ったぞ,昨年から進歩してないなあ。
 1つ目,受験生の傾向をちゃんと把握しているのか? 英語選択者と英語以外の選択者とが,同じ条件で外国語を選択していないのではないかと私は疑問を呈したはずですが,それは完全無視な訳ですね。一般の生徒はほぼ英語を選択することになるという傾向がある以上,英語の平均点が他の外国語と比べて低いのは,単に問題難度の所為であるとは言えない訳です。
 2つ目,これは今年新しく加えた要素でしょうか,一応確認したんですねえ。で,「英語と朝鮮語の両方を良く知る複数の日本人や韓国人に確認」したのは結構ですが,この「韓国人」,まさかnativeじゃないだろうなあ。nativeに「外国語試験」として行われている母語の試験の難度を聞く程間抜けた話はないのですがね。そして,「中国語」に至っては「インターネットの情報によれば支那語の難易度もかなり低くて簡単な問題らしい」ですと。で,「中国語」にしても「韓国語」にしても,逆の意見はなかったのでしょうかね,自分の都合良い意見を引いているだけのようにしか見えませんねえ。そもそも,coffeeは自分では問題の難度を判断できないのですから,都合良い意見だけを引いてくるなんて簡単なことですわな。
 3つ目,昨年も言いましたが,簡単に言語差別をやってみせるその感覚には,疑問を持たざるを得ませんね。たかだか自分の基準で判断したに過ぎない「役に立つか役に立たないか」を全国的に適用させようとする,その了見の狭さはよく分かりました
 4つ目,相変わらず得点調整を「結果平等」と勘違いしているなあ。coffeeの言っていることは,「悪平等」の主張と同じ事なのですが,coffeeは「お手々繋いでみんな横一線でゴールする」徒競走を認める立場だったんですねえ,それは驚きです。

 結局,今年もcoffeeのセンター試験外国語批判に見るべきものはなかったと,見るだけ時間の無駄でした,以上。


 さて,coffeeが「電凸」したというセンターの職員の態度,確かに褒められたものではありません。coffeeのような手合いが増えていてお疲れなのかも知れませんが,電話を掛けてくる人は掛けた相手の事情など慮ってくれないのが実情。自分の言いたいことを言いたいが為に掛けてくる,しかもそれだけが目的な訳ですから,少しでも気に食わない対応があると晒し者にされるのです。気を付けて貰いたいとしか言い様がないですね。


参考
当Weblog過去記事:間抜けを真に受けるな
 http://ericprost.at.webry.info/200901/article_1.html

正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現:外国語の平均点格差で電凸!センター試験で英語119、支那語139、朝鮮語147・格差縮小も特ア優遇は相変わらず・公平な難易度とセンター入試からの朝鮮語の除外と格差がついた場合の得点調整の3点を要請
 http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3718.html

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コメント(2件)

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笑った
・゜・(ノ∀゜)・゜・ブワッハッハッハ
coffee
2010/01/24 07:45
>coffee氏
>笑った
 …自分のことを笑える位にはなったんだ,それも1つの進歩ですね。
Eric Prost
2010/01/24 08:18

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