Eric Prog

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zoom RSS 必要のないことをして無駄を増やす

<<   作成日時 : 2007/05/10 21:23   >>

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 民営化前最後の大間抜けの1つと言っても良い「レタックスの料金一本化」を郵政公社が見直し、580円台紙3種類を復活させることを発表した。

 当たり前のことだ。それまでの580円〜1700円という料金を一本化するというのは良いことだった。「押し花付き」とか「メロディー発生装置付」とか、一時期なら流行ったであろう台紙も、今ではもう時代遅れであろうし、台紙の品切れ・品不足が頻発していたから、数種類に絞り込んでしまうことで効率がよくなると言えるからだ。
 しかし2月に発表された記事では、一本化後の料金が900円で台紙が2種類(慶と弔)しかなく、3日前まで受付の110円引きも廃止という間抜けなものであった。そんなことをして、需要が増えるとでも思ったのだろうか。自分たちの効率のみを追い求めた見直しに顧客はそう簡単には付いてこない。結果、たった1箇月そこそこでその場しのぎの「再見直し」を迫られることとなった訳だ。

 これが実質値上げになっていることに気付かなかった訳でもあるまいし、単なる値上げでは利用者が減ることくらい当たり前のことなのに、強行したことが信じられない。
 極めつけは、2007年5月10日付の見直し通知の記事で、900円の台紙を「高級感のある台紙」としていることだ。言うに事欠いたとしても、それはないだろう。高い物を売りつけていたことを認めたようなものだ。

 古泉が…もとい、小泉が強行し、愚衆が支持した郵政民営化の内実などこんなものだというのを如実に表した好例かも知れない。
 まあ結局今回も、誰も責任を取るようなことはしないのだろう。レタックスを支持してくれている(いた)、数のそれほど多くない顧客に迷惑をかけまくっただけで、何の効果も上げられなかったと言うことか。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時

「効率化」も大切ですが、一企業としてはやっぱり
「顧客満足」を一番に考えてほしいですね〜

ひとりひとりが何を求めているのかを把握するというのは
たしかにとても難しいことではあるけれど、
ズレたことをしてしまっては、Ericさんのいわれているように
「無駄」になってしまいますもんね。
ほのみ
2007/05/19 16:43

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