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zoom RSS 「らき☆すた」のこと

<<   作成日時 : 2007/05/05 22:22   >>

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 さて、この時期放送されているアニメの中で見ておきたいものはあるだろうか。
 自分自身について言うと、はっきり言ってアニメはあまり見ない。それもここ最近のことではなく、小さい頃からテレビにかじりついてアニメを見た記憶がない。ドラえもんやキテレツ大百科などいくつか見ていたアニメはあるけれども、それよりもゲームだった。

 最近「涼宮ハルヒの憂鬱」のDVDを見たけれども、原作との違いが気になって仕方がなかった。それくらいアニメに熱心になるタイプではないようだ。
 しかし今シーズンに入って、現在私のHDDには2つアニメ番組が溜め込まれている。別にテレビにかじりついてアニメを見るようになったわけではないけれども、アニメに興味を持つようにはなったのか、この私?

 1つは「らき☆すた」、サンテレビで水曜午前0時(普通は「火曜24時」とか「火曜深夜0時」とか言うが、これはNHK式)から放送されている。これは…「ハルヒ枠」だ(昨年の同時期放送されていたのは「涼宮ハルヒの憂鬱」)。
 まあ、1〜3月放送の番組が「あまりにも」なものだったので、それなり以上のものが来ればそうそう低い評価はされないであろう時間帯なのだが、放送3箇月前から「らっきー☆ちゃんねる」というラジオ番組を展開している(ことは知っている:聴いてないけど)ので、ちょっと見てみたくなったというのが実情。とは言え、テレビにかじりつきたくないからHDDに入れておいた。時間があったので2回目の放送を生で見たけれども、…意外と面白い。
 メインキャラの1人、泉こなたのアイロニックなオタクさが私にはかなり受けていて、「山本弘−谷川流」路線と異なった雑学が散りばめられているのも私的評価の高い要因ではある。

 「角川、ランティス、京アニ」という「涼宮ハルヒの憂鬱」と同じ布陣により、「ハルヒ」で発揮された悪癖(宣伝*1、引用*2、流用*3)もそのまま受け継がれている訳で、「むかつきどころ」も同じなのはご愛敬か、それはそれで魅力なのかも知れない。
 『オトナアニメ』Vol.1で種々指摘された「ハルヒ」におけるプロットの流用は、好意的に解釈すると「マニア心がくすぐられる」*4ものかも知れないが、取り入れられた側から見てみると、キャラクターの個性が元ネタと同一視させられることによって、その存在価値が損ねられてしまうことに京アニはもっと留意するべきである(あった)とは思うが。
 
 予定では全24話らしく、DVDの最終巻が2008年5月発売予定となっていて、何とも気の長い話である。
 作中でこなたがスポーツのオンシーズンに「アニメが時間通りに放送されない」ことを不満に思っていると語っているが、この枠はサンテレビの野球中継の影響をまともに受けるところではなかったろうか。まあ、TV番組雑誌によると、5月の火曜日にプロ野球中継があるのはオリックス戦が1回だけで、意外と影響を受けないのだが。

 もう1つは「鋼鉄三国志」であるが、それについては別記事で。


*1 作中に出てくる雑誌の表紙が全て角川書店発行のものであるなど、原作にない要素に宣伝要素を使っていること。CMは普遍的手段であるが、これもスポンサーであることを利用した宣伝の一環である。
*2 「宣伝」に繋がるものでもあるが、作中で流されている曲が、ランティスか角川に絡んだものであること。「らき☆すた」では、太鼓叩きゲームで流れている曲が「ハレ晴レユカイ」であること、こなたがTVで「ハルヒ」を見ていることなど、「ハルヒ」からの引用が目立つ。
*3 他の作品で使用されたモチーフ・プロットをそのまま用いること。「らき☆すた」での例としては、「赤い洗面器を頭に乗せた男」を話題にすること、次回予告の構成が「サザエさん」と同じであることなど。
*4 『オトナアニメ』Vol.1、p.9

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