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zoom RSS 栄冠の前に放出された選手の今後は?

<<   作成日時 : 2007/03/05 16:15   >>

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 NFLもスーパーボウルが終わって1箇月が経ち,FAストーブリーグ(NFLにこの語はふさわしくないなあ)も始まりました。BucsはイーグルスからFAになっていたJ.Garciaと,早くも契約にこぎつけました。また,ブロンコスのエースQBだったJ.Plummerをトレードで獲得,往年のエースQBを抱え込むのは,数年前にも見た気がします。GarciaもPlummerも年齢的にあと数年でしょうから,C.Simmsがいるとは言え,数年後にはまたQBを漁ることになるのでしょうか?

 さて,今シーズンはインディアナポリス・コルツが36年ぶりにスーパーボウル優勝を遂げたわけですが,コルツは今シーズンからキッカーを新しく迎えました。昨シーズンまでニューイングランド・ペイトリオッツで活躍し,3度のスーパーボウル優勝の決勝点をたたき出したA.Vinatieriです。Vinatieriの実績については今さら言を待つこともなく,21世紀序盤最高のキッカーの1人と言って何の問題もないでしょう。

 Vinatieriの加入に伴い,昨シーズンまでコルツのキッカーを務めていたM.Vanderjagtが放出されました。Vanderjagtと言えば,一時期はその正確さで評価の高かった選手ですが,重要な場面でのFG失敗が多く,ここ一番での弱さも指摘されていました。
 昨シーズンのディビジョナルプレーオフのスティーラーズ戦,試合終盤でのFG失敗は記憶に新しいところです。それ以前にも,2004-05シーズン第1週のペイトリオッツ戦,4thQ終了直前でのFG失敗。2000-01シーズンワイルドカードプレーオフのドルフィンズ戦,OTでのFG失敗(その直後のドルフィンズの攻撃でTDを取られ敗戦)等,普段の成功率からは考えられないような失敗が見受けられ,評価を落とす原因となっていました。

 コルツを放出されたVanderjagtは,今シーズンダラス・カウボーイズに加入しましたが,ワイルドカードプレーオフに進出し,シーホークス戦の試合終盤,FG attemptでホールドミスをしたT.Romoの横でボールを蹴ろうとしていたのはVanderjagtではありませんでした。
 この時正キッカーとなっていたのは,今シーズンコルツでVinatieriの怪我中の代役を務め,Vinatieri復帰後コルツを解雇されていた"Automatica" M.Gramaticaでした。Vanderjagtはシーズン中盤で解雇されたのです。

 Vanderjagtの運命を決定づけたのは第9週のワシントン・レッドスキンズ戦でしょう。同点の試合終盤残り6秒,カウボーイズの35ヤードFG attemptはブロック,レッドスキンズFSTaylorがそのボールをリターン,カウボーイズ陣44ヤードまで進んでタックルされました。しかし,この時カウボーイズに15ヤードフェイスマスクの反則があり,残り時間ゼロながら1プレイがレッドスキンズに与えられました。レッドスキンズは47ヤードFG成功,カウボーイズは敗戦となったのです。
 この敗戦,Vanderjagtに直接の責任はなかったでしょう。しかし,QBをD.BledsoeからT.Romoに交代させ,敗戦の許されなかった試合での敗戦となっては,誰かに責任を負わせて流れを変えたいという雰囲気になっても不思議はないでしょう。FG成功率のあまり高くなかったVanderjagtは,格好の餌食になったのかも知れません。
 2シーズン連続で所属チームから解雇されたVanderjagtは,果たして来年NFLのフィールドに立つことになるのでしょうか?

 キッカーについて言うと,M.GramaticaもFAに出されました。来シーズン,カウボーイズのキッカーを務めるのは誰になるのでしょうか? そして,今シーズン終了と共に放出された他のキッカーの行方は?

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