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zoom RSS 『データの罠』を読んで

<<   作成日時 : 2006/09/16 19:24   >>

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『データの罠 世論はこうしてつくられる』 田村秀著 集英社新書0360B

 『データの罠』という本を読みました。世に出てくる「データ」の類は果たして信用に絶えうるものなのか。データの収集から分析までを解説し,世の「データ」がどれほど恣意的に操作されうるか,また操作されているかを解説したものです。

 この本で取り上げられているような手法は,これまでにも様々に言及されてきたことで,別に目新しいものではありません。ただ,改めて突きつけられると,自分が目の前にしている「データ」というものが信頼性がちょっと揺らいでしまうのです。

 我々が目にする「データ」,それはどのようにして得られたものなのか,また,それを得たものが,恣意的にそれを利用していないか,我々は気をつけてみなければならないと言うことでしょうか。

 しかし,このようにして,著者が言う「データ・リテラシー」を身に付けたとしても,この世の中に溢れるデータの質が変わらなければ,我々は「恣意的に操作されたデータ」によって動かざるを得ないのです。その矛盾をどのように乗り越えていくのか,その答えは,この本を読んだ我々が探さなければならないのです。

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